最近、台風のような強い風が吹き、体が吹き飛ばされるような体験をした人もいるのではないでしょうか?大人でここまで風を感じると、子ども達にはもっと強く感じていると思います。
今回ご紹介するのは、風には関係ない映像もありますが、狭い歩道で転倒し車道に出てしまった事故についてです。
トップの映像は、歩道を走る自転車が段差で転倒し車道に倒れてしまった映像です。このドライブレコーダーの車が低速で走っていたため車に接触は無かったですが、もう少し早く走ってたら轢かれていた可能性もあります。
漕いでたペダルが縁石にぶつかる
こちらの動画は、車道を走ってた自転車のペダルが縁石にぶつかってしまい転倒する動画です。
傘さし自転車
傘を差しながら自転車を押していた方が車道に倒れてしまう動画です。
風で飛んだ帽子を拾おうとし小学3年生が轢かれる
児童は当時友人と一緒に歩道を歩いていて、事故を目撃した人の話などから、風で飛ばされた帽子を拾おうとしたところ、はねられたとみられるということです。
気象庁によりますと、事故が起きた午後3時ごろ、横浜市では風速10メートルの風が吹いていて、強風注意報が出されていました。
2025年2月13日のニュースです。強風が強く電車などが止まる一日でした。横浜市では、友達と一緒に歩いてた児童の帽子が風で飛ばされ、拾おうとしてトラックにはねられる事故がありました。2月14日現在事故にあった子供は重体となっております。心が痛い事故で子供の回復を願います。
歩道を自転車で走行してた小学5年生が車道に転倒
この事故は、当HPで過去にも紹介した悲しい事故です。事故にあった児童は亡くなりました。ガードレールの切れ目にある傾斜付近で転び、車道で轢かれてしまいました。
上記の複数の動画でも紹介しましたが、歩道から転倒し車道で事故にあう事は多く発生しております。今回は自転車をメインでご紹介しておりますが、徒歩で転び轢かれてしまう事故も多くあります。
特に、強風の際は風に意識がいってしまったり、風であおられてしまう事もあるので注意が必要です。
亀有にもガードレールの切れ間、縁石、歩道が狭い道は多くあります。また、狭い道を制限速度以上で走る車や自転車も多いです。
今一度注意が必要です。