子どもを海の事故から守る

• 海上保安庁によると、12歳未満のマリンレジャーに伴う海浜事故者数は10年間で630人に上る。このうち、遊泳中(スノーケリング中を含む)の事故者数は389人(うち死者・行方不明者30人)で、夏休みシーズンに多くなっている。
• 消費者庁は、事故を防ぐには、事前に海に関する知識、各種マリンレジャーに応じた装備や技術を理解し、しっかりと準備をすることが重要だと注意を呼びかけている。
• 遊泳中の子どもの事故防止のポイントとして、保護者が子どもから離れないこと、ライフジャケットの着用、管理された海水浴場での遊泳、スノーケリングの際の装備の着用などが挙げられている。

介護福祉の医療サイトティーズより引用

子ども海や川遊びなどマリンレジャーでの事故は年間60件以上発生しております。事故を防ぐためにはまずは保護者が、そして児童が海や川に関する知識をつけしっかり準備する事が大事ですね。