この情報は葛飾経済新聞の情報を引用しております。
今年で開校74年を迎えた同小は施設老朽化などから、9月9日、建て替えに向けた解体工事が始まった。同イベントは、「葛飾教育の日」に合わせて同小が企画。在校児童372人とその保護者が集まり、慣れ親しんだ校舎で最後の時間を共に過ごした。
親しんだ校舎が無くなってしまうのは寂しいですが、解体工事⇒新校舎と変化を見る事ができ、体感できる経験も子ども達にとっては重要な事かもしれませんね。
亀有でも北口駅前のTSUTAYAで解体工事が行われております。亀有公園で遊ぶ子ども達にとっても、日頃見えていた建物が変わりゆく姿は刺激になるのかなと思います。
TSUTAYAの解体前に記念撮影をされている方も増えてきました。もう少し工事が進むと防音用のフェンスなどで全体が囲まれてしまうため、建物が見れるのも残り少ない期間かと思います。
新校舎は3年後の2027年9月を予定しているみたいです。
古い建物を直していくのも大事な事ですが、四季があり地震の多い日本ではある程度古くなったら、解体し新築する事も大事な事かもしれません。
※トップ写真はプレスリリース(PRTIMES)より使用しております。
